歯周病ぺリオネット>無痛歯科治療(痛くない治療ってあるの?)

無痛治療 -ドリルなしの治療


あなたは歯医者に行くことが嫌いですか?その様な方にはよいニュースがあります。
最新の歯科治療は無痛で行えます。
あなたと主治医が“痛みのコントロール”に関して同じ考えに立つ上でいくつかのステップが必要です。患者と歯科医師が共同作業することにより初めて、たくさんある不安・痛みを和らげる方法や不快感を取り除く薬物療法の中からどの治療法を行うかを選択することができるのです。

まずあなたは主治医と、主治医の“痛みのコントロールに対する見解“について話し合うことが重要です。あなたは治療中にどの様な痛みであっても耐えることを主治医に期待させてはいけません。もしその歯科医院ではあなたの希望する治療と異なることを言うのなら、他の歯科医院を探すべきです。

初診の際に、主治医は治療手順を詳細に説明します。
結果、治療に何が含まれているかを理解することができます。この時に、不安と痛みのコントロールの選択肢が提示されなければなりません。
持っている疑問を投げかける事を躊躇してはいけません。
例えば、
・ 局所麻酔をうつとき一番細い針を使ってくれるか?
・ 治療中に不快感が生じた場合どのような対応をしてくれるか?
・ 治療の際にあなたがより快適に過ごせるようにどのような特別な方法、器具、薬物を薦めてくれるか?
・ あなたの感覚を信じてくれるかどうか?
・ 治療法を押し付けようとしていないか?
・ あなたの信仰が”無痛“であることを理解する事に努力を惜しまないと感じられるか?
・ 「私は医者だからあなたにとって良い方法を知っているから、言う事を聞きなさい」という態度が見受けられないか?
確認してください。

治療台に座った時あなたはなにを望むか
治療台に座って歯科医師が最初に行うことは、あなたの口腔内をエアーで乾かします。そしてそこに表面麻酔薬を塗布します。少し待ってから表面が麻痺している事を確認します。最初は少量の麻酔液を注射します。麻酔の効果が現れるのを待って、残りの麻酔をゆっくりと施します。時間はかかりますが、いきなり麻酔をされるより不快感はかなり軽減されます。

アメリカの歯科医師の多くは、現在ワンドと呼ばれる麻酔を施すに必要な正確な麻酔液の注入圧と流量を自動的に感知するコンピューター制御の電気式注射器を使用しています。これによって82%の患者が麻酔の痛みを感じなかったと言う報告もあります。

麻酔液が注入されますと、局所麻酔は痛みを伝達する神経をブロックします。麻酔が効いていると、口は麻痺し、唇は膨れたように感じます。

主治医は治療の前に治療部位が完全に麻痺しているのをそっと確認する必要があります。もし麻酔が効いていなければ医師に伝えてください。麻酔の追加が行われなければなりません。

少しのボディーランゲージ(体を使った表現)
大抵の場合歯科医師は患者に、痛みが起こった時には手を上げるなどのサインを送るように説明しています。あなたがサインを送りますと、主治医は気付き、即座に治療を止め、あなたと相談し、必要であれば麻酔を追加します。

難しい麻酔法には、静脈内鎮静法と呼ばれるものがあります。この方法は意識を下げる薬物が併用されます。そして麻酔医によってモニターリングされます。
稀なケースとして、全身麻酔が施されます。この方法では一時的に完全に意識をなくすことができます。この方法は痛みに対して異常な恐怖心がある患者や動きを止めることができない患者に対して行われます。もしこの麻酔法が必要な場合は、歯科医院より大きな病院で行われます。

笑気ガス鎮静法
リラックスするために笑気ガスを局所麻酔と共に用いる場合もあります。マスクを通じてガスを吸入し、数分で非常にリラックスしますが、医師との応答もできます。

鎮静剤が治療前に使用されることもあります。これらの飲み薬は安全で効果的です。長期間作用する事はありません。もし治療前日に眠ることができない場合、この薬を処方されます。

治療時の音を聞く、器具が見えるのが嫌な場合、視聴覚器具を要求しましょう。
多くの歯科医師がヘッドフォンを持っているので、好みのラジオ局を選ぶか、家から好みのカセットテープやCDを持参してボリュームを上げると音をごまかす事ができます。
一部の歯科医はパーソナル・ホームシアターを創り出すフェイスマウント・ディスプレー提供し、術中、映画や他の映像の世界に没頭することができます。今は、現実逃避できるのです。

治療後の痛みについて
鎮痛薬は治療後の不快感の解消に用いられます。軽度・中等度の痛みを緩和するためにアスピリンやアセトアミノフェンやイブプロフェンなどの薬が効果的です。このような薬は医師の処方が必要です。

氷を患部に当てて痛みを和らげ腫れを抑える事もできます。特に手術後はこの手法が大切です。口腔外科手術後は最小限に出血や炎症を抑えるために、頭を持ち上げ続けるのも良い方法です。

そして少なくとも2〜3日は硬いもの、噛みにくいものを噛むことを控えてください。

そして麻酔がきれてから、噛み合わせを確認します。そっと口を閉じた時に一致した(単音で)カチッと言う音がして上下の歯が合う必要があります。
歯が痛む、熱いもの・冷たいものが凍みる場合は、早急に歯科医院を訪ねてください。不適切な噛み合わせが勝手に治るということはありません。

そして治療が終わった時、疑問が生じた、術後問題が生じた場合に、どのようにして連絡を取ったらよいかを聞いておいてください。

警告:
絶対に、痛みを和らげるためにアスピリンを歯の上にのせないで下さい。アスピリンは酸性ですので歯肉を溶かしてしまいます。もし医師が歯痛にアスピリンを薦めましたら、水と共に飲み込んでください。